Google検索“急上昇ランキング” 1位は「安倍晋三」元首相
大手のGoogleが日本で去年に比べて検索が急上昇した言葉のランキングを発表しました。1位は「安倍晋三」元総理大臣となりました。
検索エンジンのGoogleが去年と比べて急上昇した検索ワードをランキングを発表しました。
1位は7月に銃撃された元総理の「安倍晋三」氏、2位はタレントの「上島竜兵」さんの名前で、亡くなった方の名前が急上昇ワードの上位となりました。
3位は61時間以上にわたって発生し、3000万人以上に影響が出た7月の「au通信障害」となりました。
また、7位には10月から始まった「全国旅行支援」が入っています。
一方、意味を詳しく調べるときに使う語尾に「とは」をつけた検索では、1位が「統一教会とは」、2位が「国葬とは」、3位は「サル痘とは」と続きました。
10月に1ドル=152円台目前まで迫ったこともあり、9位には「円安とは」がランク入りしています。