先週末比290円安 半導体関連など売り優勢に
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3連休明け9月19日の東京株式市場で、日経平均株価は3営業日ぶりに値を下げ、先週末に比べて290円50銭安い3万3242円59銭で取引を終えました。
先週末のアメリカ市場でハイテク株が値下がりしたことを受けて、19日の東京市場でも半導体関連などを中心に売り注文が優勢となりました。
また、日経平均株価は先週末に急上昇し、年初来高値の更新目前まで値上がりしていたため、19日は利益を確定する目的の売りも出やすくなっていました。
東証プライムの売買代金は概算で4兆1962億円、売買高は17億1613万株でした。