ＮＴＴドコモは新料金プランの「ａｈａｍｏ」で申し込みが殺到したため停止していたＭＮＰ（＝番号ポータビリティー）の受け付けを再開しました。

ドコモは「ａｈａｍｏ」を先週２６日（金）に開始しましたが、申し込みが殺到し、ＳＩＭカードや携帯端末の配送に遅れが発生していました。

このためドコモ以外から番号をそのままで乗り換える、番号ポータビリティー制度の受け付けを２９日に停止しましたが、先ほど申し込み処理については追いついてきたとして再開しました。しかし、配送が正常化する時期のメドはまだたっていないということです。

ドコモは４月１５日以降に契約した人にはポイントを進呈するなどして混雑緩和への協力を引き続き呼びかけています。