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中小企業が合同接種“安心できる状況を”

2021年7月8日 17:55
中小企業が合同接種“安心できる状況を”

産業医を確保するのが難しい中小企業の働き手を対象に、合同職域接種がスタートしました。

商工会議所での合同職域接種は、コロナ禍で特に経営への影響が大きい飲食や観光関連の中小企業を優先して始まりました。打ち手やワクチンの管理には歯科医や薬剤師を含むチームがつくられました。

商工会議所は、「緊急事態宣言が発出されれば、企業はますます大変になる」「ワクチン接種の促進で安心して業務ができる状況を作り上げたい」としています。