日本郵政 五輪チケットに代わる賞品を検討
開幕が2週間後に迫った東京五輪・パラリンピックの観客について、首都圏の1都3県の会場では無観客となったことを受け、日本郵政は、年賀はがきの賞品とした観戦チケットに代わる賞品を送るなどの対応を検討しています。
日本郵政は「新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて大会関係者が検討し決定されたものと認識しております。引き続き、安全・安心を第一に東京オリンピックが開催されるよう、御努力いただきたいと思います」とコメントしました。
また、2019年、2020年のお年玉付年賀はがきの賞品として385組のペアチケットを用意する予定でしたが、当せんして引き換えを希望していた人に対しては、すみやかに別の賞品を提案するとしています。