日経平均続伸237円高 米株高受け
24日の東京株式市場で日経平均株価は2日連続で値を上げ、23日の終値に比べて237円86銭高い、2万7732円10銭で取引を終えました。
前日のアメリカ市場で、半導体関連の株価指数を始め、主な株価指数が上昇したことを受けて、東京市場も値を上げました。日経平均株価は300円以上、値を上げる場面もありました。
日本で、ワクチン接種が進んでいることも投資家の期待を高めていて、半導体関連や景気に敏感な株などで買い注文が膨らみました。
東証1部の売買代金は、概算で2兆3378億円。東証1部の売買高は、概算で9億5942万株。