オミクロン株影響 株価600円以上下落
オミクロン株の感染拡大を受けて東京株式市場では、株価が600円以上さがりました。
欧米でのオミクロン株の拡大で世界経済の先行きへの不透明感が高まり、東京市場では株が売られました。先週末にアメリカの株価が大幅に下落したことも受けて、20日の日経平均株価の終値は607円安の2万7937円となりました。
市場関係者は、「海外がクリスマス休暇に入る前に利益を確定するため株を売る動きも多く見られる」としています。
オミクロン株の感染拡大を受けて東京株式市場では、株価が600円以上さがりました。
欧米でのオミクロン株の拡大で世界経済の先行きへの不透明感が高まり、東京市場では株が売られました。先週末にアメリカの株価が大幅に下落したことも受けて、20日の日経平均株価の終値は607円安の2万7937円となりました。
市場関係者は、「海外がクリスマス休暇に入る前に利益を確定するため株を売る動きも多く見られる」としています。