豊洲「初競り」一番マグロに“3604万円” “マグロのプロ”に重圧 「何度も夢に…」
5日、東京の豊洲市場で新春恒例の“マグロの初競り”が行われました。最高値をつけたのは青森県大間産の天然本マグロで、3604万円で競り落とされました。
3年連続で一番マグロを競り落とした仲買人を私たちは当日に取材。すると、3年連続日本一への重圧か、「さすがに昨日はずっと、寝たときからマグロの夢を見て…」と、意外な本音がこぼれました。
一方、5日以降「イオン」の一部店舗では長崎県産の生の本マグロを販売します。中トロ(100グラム1058円)などが普段の3割ほど安く購入できるといいますが、それは、行動制限のない年末年始を過ごした人が自宅で過ごす際の“あるニーズ”を狙ったものでした。
※詳しくは動画をご覧ください。(1月5日放送『news every.』より)