「ダントツでナンバー1」絶賛…3604万円で落札の“一番マグロ” 豊洲市場
5日午前5時前、外がまだ暗い中、東京・豊洲市場では、競り人たちの活気あふれる声が飛び交っていました。行われていたのは、“一番マグロ”を求める新春恒例の「初競り」です。
大きなマグロがずらりと並べられる中、最高値の一番マグロとして落札されたのは、青森県の大間産で212キロのクロマグロ。価格はなんと3604万円で、去年の最高値より2000万円近く上がりました。
3年連続で“一番マグロ”を競り落としたのは、すし店「銀座おのでら」を運営する会社と協力した場内の仲卸業者「やま幸」です。
やま幸 山口幸隆代表
「ダントツでナンバー1ですね。ダントツだったよ、とにかく」
※詳しくは動画をご覧ください。(1月5日午後3時55分ごろ放送『news every.』より)