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「人生のナンバー1の衝撃と感動」日本代表・長友佑都が語るW杯決勝戦「神の子から神になった」

2022年12月22日 18:35
「人生のナンバー1の衝撃と感動」日本代表・長友佑都が語るW杯決勝戦「神の子から神になった」
左からアルゼンチンのリオネル・メッシ選手とフランスのキリアン・エムバペ選手(写真:アフロ)
小池百合子都知事に表敬訪問したサッカー日本代表の長友佑都選手が22日、アルゼンチンとフランスのW杯決勝について話しました。

リオネル・メッシ選手率いるアルゼンチンと、キリアン・エムバペ選手率いるフランスの決勝戦。

メッシ選手が2ゴール、エムバペがハットトリックを決めるも、120分で決着ならず。勝負はPK戦と成りますが、アルゼンチンが4-2でフランスを敗り、36年ぶりの優勝を果たしました。

この決勝戦を見た長友選手は「人生のナンバー1というぐらいの衝撃を受けた感動した試合だった。とにかく球際の魂込めた戦いは本当に感動するものがあったし、日本が世界に行くためには、このレベルで球際を戦って、そして攻撃のスキル・個の力を磨いていかないと、W杯優勝は達成できない。まだまだ差はありますけども、(日本は)選手個人も能力は上がっている。このままいけば日本もその位置に絶対に目標達成できるなと僕は信じてます」と話しました。

また両チームのエースについて「化け物ですね。メッシとエムバペはビックリしたし、メッシが悲願のW杯優勝を達成する、全てのタイトルを総なめにするという、まさに神の子から神になったなと思います。本当に尊敬します」と話しました。
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