今回のサッカーW杯で日本代表のベスト16進出に貢献した長友佑都選手が19日、自身のツイッターを更新し、アルゼンチン対フランスの決勝についてコメントしました。

大会連覇を目指すフランスと、36年ぶりの優勝を目指すアルゼンチンの決勝戦。

フランスのキリアン・エムバペ選手がハットトリック、アルゼンチンのメッシ選手が2ゴールと、両チームのエースが点を決めますが、120分で決着はつかず。

勝負はPK戦になりますが、フランスは2人目と3人目が決められず、アルゼンチンが4-2でフランスを下し、36年ぶり3度目の優勝を果たしました。

この白熱の展開となった決勝戦に、長友佑都選手は自身のツイッターで「それにしても衝撃的な試合だった。すさまじいエネルギーをもらった。もうW杯中毒だわ。辞められないよ。苦笑」とコメントしました。

これにファンは「世紀の名勝負でしたね」「辞めないでまだまだ俺たちに夢を見せてくれ」「日本チームにブラボーパワーが必要です」とコメントしていました。