日経平均反発 先週末に下げた反動から幅広い銘柄に買い注文広がる
20日の東京株式市場で日経平均株価は値を上げ、先週末に比べて120円77銭高い2万7688円42銭で取引を終えました。
先週末に日経平均株価が300円以上値を下げた反動から、20日朝の東京株式市場は幅広い銘柄に買い注文が広がりました。日経平均株価は一時、300円以上値を上げました。
その後、日本時間22日未明にアメリカの連邦公開市場委員会(=FOMC)の結果公表が控えていることから、東京市場では次第に様子見の雰囲気が広がりました。
東証プライムの売買代金は、概算で2兆5566億円。東証プライムの売買高は、概算で10億3441万株。