漁港の“観光地化“で高齢化・過疎化進む漁村を再生 漁港にカフェや温泉も…
漁港の“観光地化“は漁村再生の起爆剤になるのでしょうか? いま、人口の減少や高齢化に苦しむ漁村や漁港へ観光客を呼び込む取り組みとして注目されているのが、漁村に滞在し、レジャーなどを楽しむ“ブルー・ツーリズム”と呼ばれるものです。
静岡市の用途漁港では、冷凍マグロの細断加工場だった建物を再利用し、新たに温泉施設をつくりました。和歌山県の印南町では、港を眺めながら和歌山県内で捕れたマグロ料理などを食べられるカフェなどがはいった複合施設をオープンしました。
※詳しくは動画をご覧ください。(8月22日放送『news every.』より)