“パウエル発言”受け円安急進 1ドル=137円台前半に 2か月半ぶりの円安ドル高水準
アメリカの中央銀行にあたるFRB(=連邦準備制度理事会)のパウエル議長は7日、金融政策を決定する次回会合で、利上げ幅を再び0.5%に引き上げる可能性を示唆しました。これをきっかけに、外国為替市場では、円売り・ドル買いの流れが強まりました。
円相場は1ドル=137円台前半まで円安が進み、去年12月中旬以来、およそ2か月半ぶりの円安ドル高水準となっています。
アメリカの中央銀行にあたるFRB(=連邦準備制度理事会)のパウエル議長は7日、金融政策を決定する次回会合で、利上げ幅を再び0.5%に引き上げる可能性を示唆しました。これをきっかけに、外国為替市場では、円売り・ドル買いの流れが強まりました。
円相場は1ドル=137円台前半まで円安が進み、去年12月中旬以来、およそ2か月半ぶりの円安ドル高水準となっています。