日経平均株価 大幅安の反動で買い注文広がる
4月22日の東京株式市場で日経平均株価は値を上げました。終値は、先週末に比べて370円26銭高い3万7438円61銭でした。
先週末の東京株式市場で、日経平均株価は1000円以上値を下げ、取引を終えました。その反動で、22日の東京市場は、割安になった銘柄を中心に買い注文が広がりました。日経平均株価の上げ幅は、一時400円を超えました。
一方、先週末のアメリカ市場で、ハイテク株が中心のナスダック総合指数が下落した流れを受けて、日経平均株価も小幅にマイナスに転じる場面もありました。
東証プライムの売買代金は、概算で4兆3070億円。
東証プライムの売買高は、概算で17億828万株。