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新型iPhone15発売で朝から行列 中古市場も“旧機種買い取り”で活況 キャンペーンも続々

2023年9月22日 20:52
新型iPhone15発売で朝から行列 中古市場も“旧機種買い取り”で活況 キャンペーンも続々

22日、Appleの新型スマートフォンiPhone15が発売されました。円安の影響などで、去年発売されたモデルと比べて、価格は5000円以上高くなりましたが、都内のApple Storeには行列ができていました。一方、発売に合わせ、スマホの中古市場もお得なキャンペーンを打ち出しています。

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店員
「皆さんも手拍子、お願いしまーす! 3、2、1…イエーイ!」

午前8時、東京・渋谷区の「Apple表参道」。開店とともにたくさんの人が店内になだれ込みました。お目当ては、22日に発売されたAppleの新型スマートフォン「iPhone15」です。

iPhone15最初の購入者
「(並んだのは)午前7時すぎくらいから。無事ゲットできてよかったです」
「軽いのと、手に持ちやすいですね。前のモデルより」

Appleによりますと、予約受付開始と同時に多くの注文が入ったため、店舗では当面、予約した人への引き渡しのみとしています。それでも、いち早く手にしたいと、事前予約した人がオープン前から列をなしていました。取材中には店の前に、警察官が出動する一幕もありました。捜査関係者によりますと、購入希望者同士でトラブルが起きたということです。

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円安の影響などで、去年発売されたモデルと比べて価格は5000円以上高くなり、最も高いものは約25万円です。
(「iPhone15」シリーズ 価格:12万4800円~24万9800円)

ただ今回は、iPhoneユーザーの“あの悩み”が、ついに解決します。これまでiPhoneの充電ケーブルの接続口は、「ライトニング」というApple専用のものでしたが、パソコンや家電で多く使われる「USB-C」に変わったのです。

購入者
「家にはUSB-Cケーブルいっぱいあるので、1本になって楽だなって」

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新型iPhoneの発売を待ちわびていたのは、ユーザーだけではありません。中古スマホの買い取り・販売を行う東京・秋葉原の「ゲオモバイル」では、「旧機種を売りたい」というユーザーを取り込むため、iPhoneの買い取り金額を20%アップするキャンペーンを実施しています。(9月11日~11月5日)。

ゲオ モバイル 商品課 藤巻亮 マネージャー
「(新商品の発売時期は)非常に買い替えが促進されますので、お売りいただけるお客様も多数ご来店いただいております」

物価の高騰で節約志向が高まる今、中古スマホ市場が注目されているといいます。民間調査会社によりますと、去年の中古スマホの販売台数は過去最高の234万台を記録し、今後も右肩上がりに伸びていくと予想されています。

中古のiPhoneを買いに来た人(60代)
「やっぱり値段です。そんなにアプリも使わないし、ゲームも多くないから」

また、大手フリマアプリの「メルカリ」でも、新型iPhoneの発売に合わせたキャンペーンを開催。スマホを出品した先着10万人に、販売手数料の30%をポイントとして還元するクーポンの配布を始めました(9月15日~10月17日 ※先着10万人 上限1000P )。開始から1週間で、すでに半数以上を配布していて、メルカリは今回のキャンペーンを通じ、「中古スマホ市場の活性化を目指したい」としています。