日経平均は反発 割安感のある銘柄を中心に買い注文優勢
20日の東京株式市場で日経平均株価は値を上げ、19日に比べて336円19銭高い2万6739円3銭で取引を終えました。
日経平均株価は19日に500円以上値を下げた反動から、割安感のある銘柄を中心に買い注文が優勢となりました。
また、アメリカの株価指数先物が上昇したことや、中国・上海や香港などのアジアの主な市場で株価が値を上げていたことなども、日経平均株価を押し上げる要因となりました。
東証プライムの売買代金は、概算で2兆9995億円。売買高は、概算で12億5330万株。