2024年10-12月期 実質GDP 年率で2.8%増 3期連続プラス
17日に内閣府が発表した去年10月から12月のGDP=国内総生産の成長率は、物価の変動を除いた「実質」で前の3か月と比べて0.7パーセント増加しました。
年率に換算するとプラス2.8パーセントで3期連続のプラス成長となりました。企業の設備投資がプラスだったことやインバウンドの消費が好調だったことなどが要因です。
また、去年1年間の実質GDPは、2023年に比べてプラス0.1%となり、4年連続プラス成長となりました。
最終更新日:2025年2月17日 16:29