マクドナルド 約3割の店舗が営業停止 レジに障害
マクドナルドでシステム障害が発生し、現在、全国のおよそ3割の店舗が営業停止となっています。
日本マクドナルドによりますと、19日朝から店頭のレジが立ち上がらないシステム障害が発生し、全国およそ3000店舗のうち3割の店舗で、営業を停止しているということです。
営業している店舗については、電子マネーでの決済などは通常通り行えるということですが、モバイルオーダーでの注文を一時中止している店舗もあります。
原因に関しては調査中で、復旧のめどはたっていないとしています。
マクドナルドは今年3月にもシステム障害が発生し、全国の多くの店舗で一時、営業を停止するなどしていました。