吸水性抜群のタオルと一緒に双葉町の復興を世界に発信 浅野撚糸が福島県知事を表敬
新たなタオルを開発した双葉町にある繊維会社の関係者が内堀知事を表敬訪問しました。
9月6日に福島県庁を訪れたのは双葉町で2023年からタオルの製造販売をする浅野撚糸の浅野雅己社長らです。
浅野撚糸は17年かけて開発した「超無撚糸」を使ったタオル「わたのはな」の販売を8月27日から開始しました。
肌触りと吸水性に優れ、販売からわずか1週間で1万枚以上の販売が決まったということです。
浅野社長はタオルと一緒に双葉町の世界進出を狙いたいと意気込みました。
■浅野撚糸 浅野雅己 社長
「双葉に人が住んでいる、働いている、ものを作っている、もっと言うならこんなにすごい商品が開発されたんだという事実を世界に知ってもらいたい。」
内堀知事は「私も海外でそのPRをしていきたい」と述べました。
9月6日に福島県庁を訪れたのは双葉町で2023年からタオルの製造販売をする浅野撚糸の浅野雅己社長らです。
浅野撚糸は17年かけて開発した「超無撚糸」を使ったタオル「わたのはな」の販売を8月27日から開始しました。
肌触りと吸水性に優れ、販売からわずか1週間で1万枚以上の販売が決まったということです。
浅野社長はタオルと一緒に双葉町の世界進出を狙いたいと意気込みました。
■浅野撚糸 浅野雅己 社長
「双葉に人が住んでいる、働いている、ものを作っている、もっと言うならこんなにすごい商品が開発されたんだという事実を世界に知ってもらいたい。」
内堀知事は「私も海外でそのPRをしていきたい」と述べました。