11月4日は「いい推し」の日 福島県内の推し活ブームに注目!キーワードは…“色”
11月4日は、語呂合わせから「いい推し」の日に制定されています。福島県内の「推し活ブーム」に注目しました。
アイドルやタレントにアニメのキャラクターなど、自分のお気に入りを応援する「推し活」。約6割の人に「推し」がいるという調査結果もあり、今「推し活」をする人が増えています。
その「推し活」と、切っても切れない関係にあるのが…色です。
「推し活」をしている人のなかには、好きなキャラクターなどのイメージと結びついた色を身に着け、楽しんでいる人も多いんです。
■カフェーブリキイヌ 矢吹了さん
「推し活を楽しんでもらうためにいろんな色のソーダをご用意させていただきました。」
三春町にある「カフェーブリキイヌ」では、「推し色」を意識したクリームソーダを販売しています。
どのカラーにも対応しようと、なんと9色も用意していて、定番の緑のほかにピンクやブラックまであります。
ちなみに、この黒いクリームソーダは、竹炭パウダーを使って色付けしているので、見た目が黒いだけで、味は、あま~いクリームソーダです。
今では、注文する人の約半分ほどが、クリームソーダを「推し活」として楽しんでいます。
■カフェーブリキイヌ 矢吹了さん
「SNSでも画像を載せてくれる人もいてご好評いただいております。当店は推し活にどんどん来ていただいて、机に並べて記念撮影などをしていただくのは大歓迎なので、(ぜひ恥ずかしがらずに)ご来店していただければと思います。」
この「推し活」の波は、会津の民芸品にも押し寄せています。
お土産の販売や絵付け体験などを行う「民芸の館 松良」。
■民芸の館 松良 五十嵐 加都枝さん
「「推し活」色に染める体験の方が増えた。」
ここでも「推し色」、赤べこを好きな色に絵付けできるプランが人気を集めていました。
自分の「推し」をイメージして色を塗ったり、キャラクターを描いたりと、自由に作ることができます。
■民芸の館 松良 五十嵐 加都枝さん
「若い人が多くなってきている。」
プランを始めてからは、前よりも若い人たちが訪れるようになり、絵付け体験をする人は、なんと、これまでの2倍に増えました。
■絵付け体験をする人は
「ここが一番いろんな色が塗れるということだったのでここにした。」
やはり「色」が目当てでした!より素敵な「推し」に仕上げようと、1時間以上も、創作に没頭する人もいるそうです。
■民芸の館 松良 五十嵐 加都枝さん
「元々赤べこは縁起物なので、違った形でもいいのでどんどん飾ってもらえたらいいなと思っている。」
アイドルやタレントにアニメのキャラクターなど、自分のお気に入りを応援する「推し活」。約6割の人に「推し」がいるという調査結果もあり、今「推し活」をする人が増えています。
その「推し活」と、切っても切れない関係にあるのが…色です。
「推し活」をしている人のなかには、好きなキャラクターなどのイメージと結びついた色を身に着け、楽しんでいる人も多いんです。
■カフェーブリキイヌ 矢吹了さん
「推し活を楽しんでもらうためにいろんな色のソーダをご用意させていただきました。」
三春町にある「カフェーブリキイヌ」では、「推し色」を意識したクリームソーダを販売しています。
どのカラーにも対応しようと、なんと9色も用意していて、定番の緑のほかにピンクやブラックまであります。
ちなみに、この黒いクリームソーダは、竹炭パウダーを使って色付けしているので、見た目が黒いだけで、味は、あま~いクリームソーダです。
今では、注文する人の約半分ほどが、クリームソーダを「推し活」として楽しんでいます。
■カフェーブリキイヌ 矢吹了さん
「SNSでも画像を載せてくれる人もいてご好評いただいております。当店は推し活にどんどん来ていただいて、机に並べて記念撮影などをしていただくのは大歓迎なので、(ぜひ恥ずかしがらずに)ご来店していただければと思います。」
この「推し活」の波は、会津の民芸品にも押し寄せています。
お土産の販売や絵付け体験などを行う「民芸の館 松良」。
■民芸の館 松良 五十嵐 加都枝さん
「「推し活」色に染める体験の方が増えた。」
ここでも「推し色」、赤べこを好きな色に絵付けできるプランが人気を集めていました。
自分の「推し」をイメージして色を塗ったり、キャラクターを描いたりと、自由に作ることができます。
■民芸の館 松良 五十嵐 加都枝さん
「若い人が多くなってきている。」
プランを始めてからは、前よりも若い人たちが訪れるようになり、絵付け体験をする人は、なんと、これまでの2倍に増えました。
■絵付け体験をする人は
「ここが一番いろんな色が塗れるということだったのでここにした。」
やはり「色」が目当てでした!より素敵な「推し」に仕上げようと、1時間以上も、創作に没頭する人もいるそうです。
■民芸の館 松良 五十嵐 加都枝さん
「元々赤べこは縁起物なので、違った形でもいいのでどんどん飾ってもらえたらいいなと思っている。」
最終更新日:2024年10月31日 18:42