日経平均4営業日ぶり反発 米長期金利低下で上昇のNY市場うけ半導体中心に幅広く買い
12月6日の東京株式市場で日経平均株価の終値は4営業日ぶりに上昇し、前日比670円8銭高い3万3445円90銭でした。
6日の東京株式市場では、前の日のニューヨーク株式市場でアメリカの長期金利の低下をよりどころとしてハイテク関連の株価が上昇した流れを受けて、半導体関連の銘柄を中心に幅広く買い注文が入りました。5日までの3営業日で合わせて700円余り下落していた反動も手伝って、買い注文が膨らみました。
東証プライムの売買代金は概算で3兆5298億円。東証プライムの売買高は、概算で14億3245万株。