九州・沖縄・山口で制作された優れた広告作品が、福岡市役所で展示されています。

17日から始まった「福岡広告フェア」には、2023年に九州・沖縄・山口で制作された広告の中から、福岡広告協会賞の入賞作品など61の作品が展示されています。

こちらは、福岡広告協会賞の大賞に選ばれた、マリンワールドを運営する海の中道海洋生態科学館の広告です。海に広がる未知の世界の斬新な映像美が評価されました。

また、地域に密着し感動や共感を呼んだ作品に贈られるCODO賞には、アビスパ福岡の広告「アビスパ史上、今が一番おもしろい。」が選ばれました。サポーターとチームの一体感が評価されています。

「福岡広告フェア」は23日まで、福岡市役所で開かれています。