JR熊本シティは11日、運営するアミュプラザくまもとの昨年度の売上高が前年比16％増の277億円だったと発表しました。

JR熊本シティによりますと、昨年度のアミュプラザくまもとの売上高は前年比116％の277億円、入館者数は119％の1707万人でした。売上高は新型コロナの影響がない平時の目標である280億円程度に達し、入館者数も開業時の目標をほぼ達成したということです。

海外からの観光客の増加や、新型コロナの5類移行以来、県内外からの旅行者が増えたことなどが要因だということです。