宮崎県産の日向夏果汁を使ったミンティア発売
ポケットサイズのタブレット菓子としておなじみの「ミンティア」ブランドから、宮崎県産の日向夏果汁を使った新商品が発売されました。
(竹下凜アナウンサー)
「太陽の恵みがギュギュっと詰まった日向夏が、いつでもどこでも楽しめるミンティアになりました。甘酸っぱさの中にほのかな苦みを感じます。まさに日向夏です」
13日、ミンティアの開発を行うアサヒグループ食品の担当者が県庁を訪れ、3月10日に発売された『ミンティア宮崎日向夏』を河野知事にPRしました。
今回は、ミンティアのご当地シリーズの第2弾として、90種類の候補の中から商品化。口に入れた瞬間に宮崎で日向夏を食べているような気持ちになってほしいという思いを込め、開発に1年以上をかけて、県産の日向夏果汁を使った新商品が誕生しました。
(アサヒグループ食品コンシューマ事業本部マーケティング一部 松縄敬担当課長)
「日向夏を再現するにあたって、ただ甘いお菓子を作るのではなく、ミンティアのすっきり感やほのかな鼻から抜ける苦みといった部分をアクセントとしてきかせるのに苦労した」
『ミンティア宮崎日向夏』は、全国のコンビニエンスストアなどで今年8月末まで販売されるということです。