ツイッター 2.3億人以上の個人情報流出か
アメリカのソーシャルメディア大手・ツイッターの利用者2億3000万人以上の個人情報が流出した可能性があることがわかりました。
アメリカのブルームバーグによりますと、政治家やジャーナリスト、銀行関係者などツイッターの利用者2億3000万人以上の名前やメールアドレスが流出したということです。
流出した情報は、ハッカーが運営する匿名のサイトに掲載されていて、専門家はイーロン・マスク氏がツイッター社を買収する前の2021年に見つかったツイッターのソフトウェアの欠陥が流出の原因だと指摘しています。欠陥はその後修正されたということです。
この件に関してツイッター社はコメントしていません。