バイデン大統領、自主隔離終える 2日連続でコロナ陰性
新型コロナウイルスに感染していたアメリカのバイデン大統領が、2日連続で陰性が確認されたとして、自主隔離を終え、地元の別荘に向かいました。
バイデン大統領は7日、ホワイトハウスを離れ、マスクを外して笑顔で、記者団の呼びかけに応じました。
記者「大統領、体調はいかがですか?」
バイデン大統領「いいよ!」
バイデン大統領は、先月21日に感染が確認されたあと、ホワイトハウス内で、半月以上、自主隔離を続けていました。
2日連続で陰性が確認されたため、この日は、地元東部デラウェア州の別荘に向かい、ジル夫人と久しぶりの対面の時間を楽しんでいるということです。