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ジャーナリスト佐藤和孝『戦場を歩いてきた・ウクライナ編』約1か月にわたるウクライナ取材で何を取材し、どう伝えたのか?

2022年5月4日 22:44
ジャーナリスト佐藤和孝『戦場を歩いてきた・ウクライナ編』約1か月にわたるウクライナ取材で何を取材し、どう伝えたのか?

アフガニスタンやイラクなど、数々の戦場で取材を重ねてきたジャーナリスト佐藤和孝が、戦渦のウクライナを約1か月にわたり取材。避難民の押し寄せる国境の町リビウからロシア軍のせまるキーウへ、そして最前線であったイルピン、ロシア軍の制圧下にあったブチャへと入った。

そこで佐藤が目にし、伝えたものは? そして、これまでの「戦場」との違いとは?

現地での取材映像をふんだんに紹介し、日本テレビ・大滝公成 国際部部長とともに話を聞きました。

(※詳しくは動画をご覧ください。一部、遺体が映っている映像を加工しています)

佐藤和孝(さとう・かずたか)
1956年北海道生まれ。横浜育ち。1980年旧ソ連軍のアフガニスタン侵攻を取材。ほぼ毎年現地を訪れている。他に、ボスニア、コソボなどの旧ユーゴスラビア紛争、フィリピン、チェチェン、アルジェリア、ウガンダ、インドネシア、中央アジア、シリアなど20カ国以上の紛争地を取材。2003年度ボーン・上田記念国際記者賞特別賞受賞(イラク戦争報道)。主な作品に「サラエボの冬~戦禍の群像を記録する」「アフガニスタン果てなき内戦」(NHKBS日曜スペシャル)著書「戦場でメシを食う」(新潮社)「戦場を歩いてきた」(ポプラ新書)