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イスラエル軍、ガザ地区を2回空爆 少なくとも80人が死亡

2023年11月19日 6:32

イスラエル軍は、パレスチナ自治区ガザ地区の難民キャンプにある学校などを2回にわたって空爆しました。少なくとも80人が死亡したとみられています。

AFP通信などによりますと、ガザ地区北部のジャバリア難民キャンプで18日、避難所の学校がイスラエル軍の空爆を受け、少なくとも50人が死亡したということです。その後、難民キャンプ内の別の建物にも空爆があり、19人の子どもを含む32人が死亡したとみられています。

イスラエル軍は北部の住民に南部への退避を呼びかけていますが、ロイター通信によりますと、南部のハンユニスなどでも18日、イスラエル軍の空爆があり、少なくとも47人が死亡しました。

こうした中、イスラエル軍が制圧したシファ病院では、患者や避難民らが南部への退避を始めました。ただ、重篤な症状の患者や新生児などは病院に残っているとみられます。

病院関係者などはイスラエル軍が退去を命じたとしていますが、軍側は病院の要請に応じたと否定しています。