英市場で一時80円台に ドル全面安が影響
イギリス・ロンドンの外国為替市場で14日、アジアの外国為替市場などでドル売り・円買いが進んだ流れを受けて、円相場が15年半ぶりに一時1ドル=80円後半まで上昇した。
これは、アメリカが追加の金融緩和策を行うとの見方が強まっており、円だけでなく主要な通貨でドルが売られ、全面安の展開となったため。80円台を付けるのは95年4月以来、15年半ぶりとなる。
市場関係者は「今後は1ドル=80円割れも視野に入れた取引が続く」との見方を示している。
イギリス・ロンドンの外国為替市場で14日、アジアの外国為替市場などでドル売り・円買いが進んだ流れを受けて、円相場が15年半ぶりに一時1ドル=80円後半まで上昇した。
これは、アメリカが追加の金融緩和策を行うとの見方が強まっており、円だけでなく主要な通貨でドルが売られ、全面安の展開となったため。80円台を付けるのは95年4月以来、15年半ぶりとなる。
市場関係者は「今後は1ドル=80円割れも視野に入れた取引が続く」との見方を示している。
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