イラン原発、核燃料の装てん開始
26日、イラン政府が南部・ブシェールに建設した原子力発電所で、「核燃料の装てんが始まった」とイランの国営テレビが伝えた。来年初頭までに運転を開始することを目指している。
この原子力発電所をめぐっては、使用済み核燃料の回収などはロシアが行うため、核兵器開発に直接結び付く可能性は低いとみられている。しかし、別の核施設では核兵器への転用が可能な濃縮ウランの製造は続いており、欧米各国とのあつれきは続きそうだ。
26日、イラン政府が南部・ブシェールに建設した原子力発電所で、「核燃料の装てんが始まった」とイランの国営テレビが伝えた。来年初頭までに運転を開始することを目指している。
この原子力発電所をめぐっては、使用済み核燃料の回収などはロシアが行うため、核兵器開発に直接結び付く可能性は低いとみられている。しかし、別の核施設では核兵器への転用が可能な濃縮ウランの製造は続いており、欧米各国とのあつれきは続きそうだ。
11:13
16:34
16:07
4:09
9:37
2:10
12:51
0:59
12:15
2:35
14:00