花輪抱え…中国から祖国に戻る北朝鮮の人々

金正日総書記の死去を受け、北朝鮮は国内の統制を強化しているもようで、中国と国境を接する川沿いでは兵士の数が増えている。また、国内にいる外国人は、国葬が行われる28日頃までに退去するよう求められているという。
一方、北朝鮮との国境付近にある中国・丹東駅では22日朝、花輪などを抱えて祖国に戻る北朝鮮国民の姿が多く見られ、22日朝だけで100人以上が出国手続きをしている。
金正日総書記の死去を受け、北朝鮮は国内の統制を強化しているもようで、中国と国境を接する川沿いでは兵士の数が増えている。また、国内にいる外国人は、国葬が行われる28日頃までに退去するよう求められているという。
一方、北朝鮮との国境付近にある中国・丹東駅では22日朝、花輪などを抱えて祖国に戻る北朝鮮国民の姿が多く見られ、22日朝だけで100人以上が出国手続きをしている。
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