韓国軍、北“ミサイル”の残骸を沖合で発見
韓国軍は12日、北朝鮮が発射した事実上の弾道ミサイルの残骸を、韓国南西部の辺山半島の西160キロの海上で発見した。北朝鮮が発射した事実上の弾道ミサイルの1段目、燃料タンク部分とみられている。
国防省は、残骸を引き揚げ、ミサイルの性能を分析することにしている。
韓国軍は12日、北朝鮮が発射した事実上の弾道ミサイルの残骸を、韓国南西部の辺山半島の西160キロの海上で発見した。北朝鮮が発射した事実上の弾道ミサイルの1段目、燃料タンク部分とみられている。
国防省は、残骸を引き揚げ、ミサイルの性能を分析することにしている。
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