パキスタン西部で爆弾テロ、81人死亡
パキスタン西部・クエッタにある野菜市場で16日、爆弾が爆発し、AP通信によると、少なくとも81人が死亡、164人がケガをした。
爆発があったのはイスラム教シーア派の住民が多く住む地域で、この地域ではイスラム教の宗派対立が激しくなっている。市場は女性や子供でにぎわっていた。スンニ派の武装勢力が地元メディアに犯行声明を出したという。
クエッタでは先月も大規模な爆弾テロが起き、シーア派住民ら86人が死亡している。
パキスタン西部・クエッタにある野菜市場で16日、爆弾が爆発し、AP通信によると、少なくとも81人が死亡、164人がケガをした。
爆発があったのはイスラム教シーア派の住民が多く住む地域で、この地域ではイスラム教の宗派対立が激しくなっている。市場は女性や子供でにぎわっていた。スンニ派の武装勢力が地元メディアに犯行声明を出したという。
クエッタでは先月も大規模な爆弾テロが起き、シーア派住民ら86人が死亡している。
3:32
8:53
0:55
12:43
6:57
8月15日 20:10
7:25
8月15日 18:39
1:04
12:04
6:00