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“ラマダン”明け連休、攻撃一時沈静化

2014年7月29日 0:43

 パレスチナ自治区ガザ地区で28日、イスラム教の断食の月「ラマダン」明けの連休が始まり、イスラエル軍とイスラム原理主義組織ハマス、双方の攻撃は一時的に沈静化した。

 一方で、イスラエル軍はハマスが建設した地下トンネルの破壊を継続、ハマス側も散発的にロケット弾を発射するなど、予断を許さない状況が続いている。