エボラ感染 男性医師が米国の病院で死亡
エボラ出血熱に感染し、シエラレオネからアメリカ・ネブラスカ州の病院に運ばれたマーティン・サリア医師が17日、死亡した。
サリア医師はアメリカ在住のシエラレオネ人で、母国で医療活動にあたっていたが、先週、感染が確認された。
アメリカの病院でエボラ出血熱の治療を受けたのは、サリア医師が10人目で、死亡したのは2人目となる。
エボラ出血熱に感染し、シエラレオネからアメリカ・ネブラスカ州の病院に運ばれたマーティン・サリア医師が17日、死亡した。
サリア医師はアメリカ在住のシエラレオネ人で、母国で医療活動にあたっていたが、先週、感染が確認された。
アメリカの病院でエボラ出血熱の治療を受けたのは、サリア医師が10人目で、死亡したのは2人目となる。