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“ナッツ”裁判 控訴は「協議して決める」

2015年2月13日 1:36

 韓国の大韓航空の前副社長・趙顕娥被告が乗務員のナッツの渡し方に激怒し、動き始めた航空機を引き返させた事件で、裁判所は12日午後、前副社長に対し懲役1年の実刑判決を言い渡した。趙被告の弁護側は「控訴するかどうかは趙被告と協議して決める」と話している。