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国際
2015年3月17日 1:47

最終的にはアサド大統領と交渉~米国務長官

 アメリカのケリー国務長官は、シリアでの内戦を終結させるため、これまで退陣を求めてきたアサド大統領と最終的には交渉しなくてはならないという考えを示した。

 ケリー国務長官は15日に放送されたテレビ番組のインタビューで、外交でシリア内戦の終結を目指す姿勢を強調した。

 アメリカ・ケリー国務長官「軍事的な解決はない。政治的な解決が唯一の道だ。(Q:アサド大統領との交渉を望むか)最終的には交渉しなくてはならない」

 アメリカは、これまでアサド大統領の退陣を求めてきたが、過激派組織「イスラム国」への対応が迫られる中、態度を軟化させた形。

 シリア国営テレビによると、アサド大統領は「アメリカ側の考えを継続して聞き、決める」と述べ、今後の出方を見守る考えを示した。