チリ南部で火山噴火 “非常事態宣言”発令
チリ南部にあるカルブコ火山が22日、43年ぶりに噴火し、非常事態宣言が発令された。
暗闇の中、カルブコ火山からわき出てくる煙。煙の中を稲妻が走るのが確認できる。この噴火で周辺住民など約4000人が避難。ガソリンスタンドには長蛇の列ができ、給油を巡ってホースの奪い合いも。
これまでのところ溶岩の流出は確認されていないが、チリ政府は引き続き警戒を続けている。
チリ南部にあるカルブコ火山が22日、43年ぶりに噴火し、非常事態宣言が発令された。
暗闇の中、カルブコ火山からわき出てくる煙。煙の中を稲妻が走るのが確認できる。この噴火で周辺住民など約4000人が避難。ガソリンスタンドには長蛇の列ができ、給油を巡ってホースの奪い合いも。
これまでのところ溶岩の流出は確認されていないが、チリ政府は引き続き警戒を続けている。
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12月21日 7:32
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