【解説】北朝鮮“弾道ミサイル”発射 なぜ今? 金日成氏の誕生日控え「成果を出す時期」指摘も…今後は
防衛省は24日午後、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射され、日本のEEZ(=排他的経済水域)の内側に落下したとみられると発表しました。専門家は、金日成氏の誕生日を来月に控えるなど、北朝鮮は軍事分野を含め、成果を出していく時期にきているのではないかと指摘します。今後も近いうちに発射を行う可能性はあるのか、ウクライナ侵攻との関連はあるのかなど、北朝鮮政治に詳しい慶応義塾大学の礒崎敦仁教授の解説と共にお伝えします。
※詳しくは動画をご覧ください(3月24日放送『news every.』より)