バス炎上し17人死亡 放火と断定、男拘束
中国西部・寧夏回族自治区の中心都市・銀川市で5日午前7時過ぎ、国道を走っていた路線バスから突然、火が出て炎上し、乗っていた17人が死亡した。当時、40人ほどの人を乗せて銀川駅に向かっていたが、突然、火が出たという。バスは全焼した。
地元当局によると、17人が死亡、32人がケガをした。捜査当局は、バスは放火されたと断定し、容疑者として33歳の男の行方を追っていたが、5日午後、拘束された。当局は、放火の経緯を詳しく調べている。
中国西部・寧夏回族自治区の中心都市・銀川市で5日午前7時過ぎ、国道を走っていた路線バスから突然、火が出て炎上し、乗っていた17人が死亡した。当時、40人ほどの人を乗せて銀川駅に向かっていたが、突然、火が出たという。バスは全焼した。
地元当局によると、17人が死亡、32人がケガをした。捜査当局は、バスは放火されたと断定し、容疑者として33歳の男の行方を追っていたが、5日午後、拘束された。当局は、放火の経緯を詳しく調べている。