セーヌ川の水位上昇 観光業に影響も
フランスやドイツで豪雨による洪水被害が拡大し、観光業にも影響が出ている。
豪雨の影響でパリ市内では、セーヌ川の水位が約30年で最高となっていて、通常よりも6メートル近く高くなる恐れがある。氾濫する可能性は低いとみられているが、観光名所のルーブル美術館とオルセー美術館が3日の営業を休止している。
また、ドイツ南部でも洪水が起きていてあわせて6人が死亡、3人が行方不明となっている。
フランスやドイツで豪雨による洪水被害が拡大し、観光業にも影響が出ている。
豪雨の影響でパリ市内では、セーヌ川の水位が約30年で最高となっていて、通常よりも6メートル近く高くなる恐れがある。氾濫する可能性は低いとみられているが、観光名所のルーブル美術館とオルセー美術館が3日の営業を休止している。
また、ドイツ南部でも洪水が起きていてあわせて6人が死亡、3人が行方不明となっている。
0:01
12月22日 14:22
12月22日 12:00
12月22日 6:15
10:11
12月22日 10:00
12月21日