米雇用統計 前月比25万5000人増加
アメリカの雇用の底堅さが裏付けられた。
アメリカの7月の雇用統計が5日に発表され、農業部門以外の就業者数は、市場予想を大幅に上回って、前の月より25万5000人増加した。好調とされる20万人を2か月連続で上回った。賃金も上昇している。失業率は4.9%で、前の月と変わらなかった。
市場関係者は「年内の追加利上げを後押しする内容だ」としている。
アメリカの雇用の底堅さが裏付けられた。
アメリカの7月の雇用統計が5日に発表され、農業部門以外の就業者数は、市場予想を大幅に上回って、前の月より25万5000人増加した。好調とされる20万人を2か月連続で上回った。賃金も上昇している。失業率は4.9%で、前の月と変わらなかった。
市場関係者は「年内の追加利上げを後押しする内容だ」としている。