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約27年半ぶり大幅利上げ決定 FRB議長「インフレ抑え込むことが不可欠」

2022年6月16日 6:13
約27年半ぶり大幅利上げ決定 FRB議長「インフレ抑え込むことが不可欠」

アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は、およそ27年半ぶりに0.75%の大幅利上げを決定しました。

アメリカの中央銀行にあたるFRBは15日記録的なインフレを抑え込むため政策金利を通常の3倍となる0.75%引き上げることを決めました。0.75%の利上げは、1994年11月以来およそ27年半ぶりです。

FRB・パウエル議長「全ての人に利益をもたらす強力な労働市場を持続させるためには、インフレを抑え込むことが不可欠だ」

アメリカの先月の消費者物価指数は、前の年の同じ月と比べて8.6%上昇し、およそ40年ぶりの記録的なインフレが続いています。

市場関係者は「日米の金利差がさらに広がる中、ガソリン価格の高騰が続くなどインフレの先行き不透明感は払拭できないため、円安基調はしばらく続く」としています。