トランプ大統領ツイッター、一時閲覧できず
世界で4100万人以上がフォローするアメリカのトランプ大統領のツイッター。そのアカウントページが、2日、一時、「存在しない」と表示され、閲覧できない状態になった。
2日午後、トランプ大統領のツイッターが突然、「存在しない」と表示され、一時、閲覧できない状態になった。
これについてツイッター社は、「わが社の従業員の不注意によるミスでアカウントが無効にされた」と発表した。顧客対応部門の従業員が勤務最終日にミスをしたとしている。
アカウントは11分後に復旧し、ツイッター社は調査を進めるとともに再発防止に取り組むとしている。
この発表に対し、ユーザーからは「この従業員を解雇しろ」といったコメントのほか、「永遠に止めてくれ」「11分間の平和に感謝する」など好意的な反応も寄せられた。