米失業率3.7% 48年9か月ぶり低水準
アメリカの失業率が48年ぶりの低水準となった。
アメリカの先月の雇用統計が5日、発表された。失業率は3.7パーセントで1969年12月以来、48年9か月ぶりの低い水準。
トランプ政権が実施した大型減税などの影響で、改善が続いていた労働市場の好調さがより鮮明になった形。ただ、物価上昇の先行きを示す平均時給は伸びず、今後、労働市場の好調さが賃上げにつながるかが焦点。
アメリカの失業率が48年ぶりの低水準となった。
アメリカの先月の雇用統計が5日、発表された。失業率は3.7パーセントで1969年12月以来、48年9か月ぶりの低い水準。
トランプ政権が実施した大型減税などの影響で、改善が続いていた労働市場の好調さがより鮮明になった形。ただ、物価上昇の先行きを示す平均時給は伸びず、今後、労働市場の好調さが賃上げにつながるかが焦点。
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