仏マクロン大統領、トランプ大統領をけん制
第1次世界大戦の終結から100年を記念する式典が11日、フランスで行われた。マクロン大統領は演説で、アメリカ第一主義を主張するトランプ大統領をけん制した。
式典には、アメリカのトランプ大統領など、約60か国の首脳が出席して、パリ中心部で行われた。演説をしたマクロン大統領は、「アメリカ第一主義」を主張するトランプ大統領をけん制し、国際協調を訴えた。
マクロン大統領「自分の利益が第一だと言い張れば、国の最も重要な価値を失ってしまう」
一方、トランプ大統領が、先月、INF(=中距離核ミサイル)全廃条約を破棄する考えを示したことを受け、今回、プーチン大統領との接触が注目されていた。
式典では2人が握手する様子も見られたが、ロシアの大統領報道官は、「昼食会の際にあいさつをした。本格的な話し合いはなかった」と説明した。
INF全廃条約を含めて、具体的な話し合いはなかったという。