韓国カーリング女子 監督らのパワハラ認定
去年の平昌オリンピックで、メガネ先輩の愛称で親しまれた韓国・カーリング女子のキム・ウンジョン選手らが監督らのパワハラや不正を告発した問題で、韓国の行政当局は21日、選手側の訴えを認めた。
監督らは「芸能人にでもなったつもりか」などと選手を罵倒したほか、獲得賞金を横領したという。行政当局は、警察に捜査を要請するとしている。
去年の平昌オリンピックで、メガネ先輩の愛称で親しまれた韓国・カーリング女子のキム・ウンジョン選手らが監督らのパワハラや不正を告発した問題で、韓国の行政当局は21日、選手側の訴えを認めた。
監督らは「芸能人にでもなったつもりか」などと選手を罵倒したほか、獲得賞金を横領したという。行政当局は、警察に捜査を要請するとしている。
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12月22日 10:00
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