米最大の教会で放火未遂 大学の准教授逮捕
アメリカ・ニューヨークにあるアメリカ最大のカトリックの教会に放火しようとしたとして、37歳の男が逮捕された。
逮捕されたのは大学の准教授のマーク・ランパレロ容疑者(37)。警察によるとランパレロ容疑者は17日夜、ニューヨーク・マンハッタンにある「セント・パトリック大聖堂」にガソリン缶やライターを持ち込み、放火しようとするなどした疑いがもたれている。
「セント・パトリック大聖堂」はアメリカ最大のカトリックの教会で世界中から信者や観光客が訪れている。
ランパレロ容疑者は一貫性のない供述を繰り返しているということで警察が動機を調べている。