米・ワシントンで名物の桜満開 ポトマック川沿いに多くの花見客
アメリカの首都・ワシントンでは名物の桜が見頃を迎え、多くの人の目を楽しませています。
ワシントンの桜は1912年に日本から贈られたもので、日米友好の象徴として100年余りたった今も、春を彩る風物詩として愛されています。
絶好のお花見日和となった26日、桜の名所となっているポトマック川沿いには、多くの人が訪れ、満開の桜を楽しんでいました。
花見客「毎年、この季節を待っています。桜が開花するとわくわくします」「とてもきれいです。信じられないほど多くの人が来ています」
また、ワシントンでは毎年恒例の「桜祭り」も開かれていて、日本文化を紹介するイベントなどが賑わいをみせています。